7月上旬
入梅時に、ハウスのビニールを全てはずし、自然の雨を含ませ、畑を休ませて土造りをします。 |
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7月上旬〜8月
こちらは、親株を栽培する畑です。
ハウスの土を休ませている間に、苗の栽培を行います。 |
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9月上旬
苗もすっかり大きくなってきました。花芽分化の促進を目的として、寒さを経験させるために涼しい山の上の畑に苗を上げます。
下旬になったら花芽を確認して定植(山下げ)をします。
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9月上旬〜中旬
富士山を背にした山の上の涼しい畑で苗を育てます。苗が寒さを覚えたら、いよいよハウスに帰ってきます。
「短期間でこれだけの数の苗の大移動は大変ですが、大きくて、美味しいいちごを作るためには妥協は出来ません」青木談 |
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夏ばてを防ぐため、ミツバチも一緒に山の上に連れていきます。 快適な環境で活発に活動しています。
良いいちごを作るためにミツバチの働きはとても大切です。 |
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10月上旬
定植(苗の植付け)を行います。 |
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10月中旬
骨組みだけだったビニールハウスにビニールを張って、寒い冬に向けて準備を進めます。
「いちご農家は何でも屋サン。ビニールハウスの骨組みも私の手作りです!」青木談 |
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11月上旬〜中旬
障子紙を敷きます。これが当農園のいちごの美味しさの秘密。
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11月上旬〜中旬
ミツバチをハウス内に放って、花の受粉もこの時期に行います。
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11月中旬〜下旬
いちごが実を付け始めるのもこの時期です。
「今年のいちごは、例年よりも遅目ですが、ミツバチに、引越(10月)の効果がでて元気良いので、期待が持てます。」青木談 |
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12月上旬〜下旬
ハウスの中に甘い香が充満し、赤色の粒が目立ち始めます。
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12月中旬〜下旬
苺の摘み取りが始まります。
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12月中旬〜下旬
摘みたての苺を厳選して、パックに入れていきます。こうして発送の準備を迎えます。
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以下、順次追加していきます。お楽しみに。 |